自担と呼べる日
一応、一応ちゃんとした区切りとして自分の記録として残しておこうと思う。
担降りとかそんな重たいものではないから、気軽に読んでもらえたら。
私は北山担だ。正真正銘、北山宏光の担当だ。北山くんがすごく好きで、これから先も北山くんだけを応援していくつもりだった。
そんな中に現れたのが安井謙太郎だった。
私は『Kis-My-Ft2に逢えるde Show @横浜アリーナ』で安井くんが茶封筒の天使と言われるようになりだした頃から、安井くんのことを応援している。
『Jrだったら安井くんが好き』それくらいのレベルだった。それが変わったのはいつからだったんだろう。今となってはもう思い出せない。いつの間にかすごくすごく安井くんが私の中で大きな存在になっていった。
好きなんだ、ほんとに。安井くんの声が、華奢な姿が、くしゃっとした笑顔が、笑い方が。挙げたらキリがないくらいに私は安井くんの魅力に溺れてる。
安井くんの演技のお仕事にも夢中になっていたな。スプラウト、Peace、49、BBJ、SHARK2ndなどなど
演技のお仕事をする度に上達していく安井くんを誇らしく思う。
5年ほど安井くんを応援してきて2016年までは何だか親のような、ずっと見守って行きたい、というような気持ちになってきた。
だけどここで大きな転機が訪れた。
Love-tuneの結成
これが大きかった。本当にこれが私の中で一番衝撃で素敵な出来事だった。
安井くんには幸せになってもらいたい。
安井くんが幸せだと思える未来があればいい。ずっとそう思ってきた。
Love-tuneの結成は願ってもないチャンスだった。デビューに一歩近づいたと思った。
ここで少し話はそれるんだけど、私の中で自担という概念は、その人の夢や目標を一緒に叶えたい、叶えるためのお手伝いをしたいと思ったとき。
私はずっと安井くんのデビューを願ってきた。ずっと認めてなかっただけで、わたしはいつの間にか安井くんのことを自担だと思うほど好きになってたんだと驚いた。
話を戻して。
Love-tuneのメンバーは7人いる。
《萩谷慧悟》
私にとって萩ちゃんは安井くんの隣にいてもらわないと困る人。きっと安井くんにとっても。奇想天外な行動からパギヤなんて呼ばれたりして、見ていておもしろい(笑)自分の意見を誰が相手でもしっかりと伝える強さや、意外とチャレンジャーなところが素敵だと思う。私は特に萩ちゃんの甘い、とにかく甘くてシルクのように滑らかで繊細な歌声が好きです。とろけそう(本気)
これからも安井くんの隣は萩谷くんしかいないよ。
《森田美勇人》
美勇人くんにはすごく思い入れが強くて、みゅうたろうが好きな私としては、ずっとずっと側で安井くんを支えてほしい、爪痕残そうぜって言い合っててほしい。
顔もダンスも歌も申し分ないのにポンコツでギャップがすごい人。意外とプライド高いなとも思ってる。美勇人くんに対してはそれぞれいろんな思いがあると思う。勝手だけど、本当に勝手なんだけど、私はいつまでもLove-tuneの美勇人くんが見たい。
《真田佑馬》
さなぴは昔から見てるから安井くんと同じグループになったときは不思議だったなぁ。熱いパッションでグループを導いてくれる人だと思ってる。さなぴの熱い想いがメンバーに伝染してすごくいい刺激剤だなぁと思う。だけど意外にも繊細で傷つきやすくて(笑)そんなところが人間らしくて私は大好きだよ。
《諸星翔希》
モロが追加メンバーで同じグループになったとき!私はほんとに!ほんとに嬉しくて嬉しくてたまらなかった!!!
謎4!?!!?!?って頭の中パニックで(笑)みんな大好きモロがいることはLove-tuneにとって強みでしかない。モロはピンチになったときの救世主になると思うんだ。
《阿部顕嵐》
顕嵐ちゃんが加わったとき、え!?嘘でしょ???と信じられないくらいに驚いた。だってあの顕嵐ちゃんだよ?非の打ち所がないイケメン顕嵐ちゃんだよ???
強みでしかないじゃん、Love-tune強すぎじゃん!!!ってなった(笑)顕嵐ちゃんはお顔がもう既に強いんだけど、内面も芯のある強い人だと思う。その優しい強さを大切に大切にしたい。
《長妻怜央》
最初は正直いうと…え?最近推されてるから?と思ってしまったし、上手く年長組とやっていけるのかななんて思ったりもしたんだ。そんなこと思ってしまった当時の私をぶん殴ってくれても構わない。
蓋を開けてみれば怜央はただの素直で可愛くてバカなDKだった。純粋無垢で右も左も分からないような子犬だった。誰かが餌をやれば尻尾を千切れるくらいに振る従順な大型犬だった。怜央のこの純粋さがLove-tuneにとって何か大きな武器になればいいな。
とまぁなんだか重たく語ってしまった(笑)
こんなにも魅力的な7人ならデビューできると本気で思ってる。
私が掛け持ちをすることに決めた決定的な出来事はJr祭り 4/9 1部での安井くんの発言だ。
CALLの前に
安井「みんな力貸してくれる?絶対後悔させないよ」と放った一言。その真剣な表情。
この後から号泣してるのでJr祭りの記憶はあまりない(笑)
私が一番ほしかった言葉。ずっと安井くんに言ってほしかった言葉。
安井くんを大好きだってこと、きっと認めるのが怖かったんだと思う。
だけど、この言葉を聞いた瞬間に全私が安井くんが大好き!!!!って叫んだ。もう無理だった。
安井くんと一緒に夢を追いかけたい。おこがましいけど、安井くんの夢が叶うためのお手伝いをしたい。
だって、安井くんが後悔させないって言ったんだもん。私はそれを信じるしかないじゃない。
この言葉をあの日あの公演で言ってくれてありがとう。おかげで決心がつきました。
この安井くんの「絶対後悔させないよ」の発言後すぐに一緒に入ってた友達に「無理だわ、北山くんと掛け持ちするわ!もう無理だわ!」とヤケクソになってた私が今思えばおもしろい(笑)
そしてその後の2部ではCALL前にすごく優しく笑って「着いてこいよ」って言うんだから着いていくしか選択肢はありません。
何度も何度も言うけど、私は安井くんに幸せになってほしい、安井くんに幸せな未来がほしい。今でもこれが一番の願いです。
そんな安井くんの幸せになる道を私がお手伝いできますように、一緒に叶えることができますように。
安井くんを自担と呼べる日がきたこと、すごく嬉しく思います。ありがとう。
これからもっと素敵な景色を見せてね。
求めなきゃ届かないのだから
3/25,26とJr祭りに行って来た〜〜!!!
一言で言えば最高!!!!
ありがたいことに2日とも素敵なお席で見ることができて感無量でした( ; ; )♡
ここからはつらつらと自分の書きたいこと記録として残しときたいことを書いて行こうと思う。(セトリもめちゃくちゃなので悪しからず)
まずは何と言っても『NO WAY OUT』!!
shark2nd大好き芸人を公言してる私としてはほんとに死ぬかと思った。始まった瞬間に泣いたヽ(;▽;)ノ♡♡全私が好きーーー!って叫んだ。
安井くんの役の中でも皓太がすごくすごく好きで、sharkの中では喧嘩して皓太が歌うことのなかった曲だからLove-tuneみんなで歌ってる場面を目の当たりにして、有翔と仲直りできてよかったねぇ。゚(゚´ω`゚)゚。晴也、やっと2人が笑顔で仲良く歌ってるねぇ。゚(゚´ω`゚)゚。って安井くんと顕嵐ちゃんと萩ちゃんを重ねて見てました。
ほんとにこの歌を披露しようと提案した人には菓子折を持ってお礼させてください。ありがとうございます。真田くんでしたね、感謝してもし足りない!ありがとう(;_;)!!
そしてそして!『MUCHUで恋してる』
むちゅーヽ(;▽;)ノ♡♡♡
私の一石二鳥感が半端ないな!!!
Love-tuneにむちゅーはすごく合ってる!ピースフル!
ハートの中に入ってる安井くんの可愛くて可愛くて可愛い姫だこと!!
「2人この手を取り合って〜」の、らんれおの可愛さたるや…。最終公演かな?顕嵐ちゃんが「俺のこと好きになっちゃえよ」って言ったのには会場が割れました。
わたしも崩れ落ちました。
こんなにも可愛いMUCHUで恋してるからの
No1オリ曲!!『CALL』が始まるの…!!
息つく間もなくLove-tuneの沼がどんどん押し寄せてくるんだ…彼らパワフル!すごい!
このCALLが始まる前に安井くんから
「横浜ラスト!次の曲で会場を1つにしたいんだけど、みんな力かしてくれる?Love-tuneのファンもそうじゃない人も、俺たちに力かしてくれる?OK!横アリ!まとめて未来に連れてってやるよ!」
っていうこの煽りがすごく好きでね、「〜してくれる?」の安井くんの声が表情がすごく優しいの。
そしていくつもの公演でも言ってた「未来に連れてってやるよ」この言葉に安井くんのいう未来はどこかな、Love-tuneでデビューという未来だったらいいな。Love-tuneでデビューしたいな。とエモさを感じる一言だった。
そんな前振りから始まったCALLは本当に最高だった。贔屓目なしにして我が軍が1番最強で最高の才能だったと思う。(思うだけだから許して)Love-tuneの単独公演に来たと思うくらい一体感がすごかったよ、終わった後の少しシーンってなるところの余韻も含めてすごくすごく好き!!!
あまりにもまとまりのない文章になってきたから、そろそろ終わりにしようかな(笑)
とにかくLove-tuneは最高だった!!!
Love-tuneは、らぶ自身が楽しんでるし全力だから私も楽しいし全力で返したい!って思うの。それと控えめに言っても安井くんの煽りがすごすぎる。これはほんとにデビュー組に引けを取らないと思う(モンペ)
夏ぶりのLove-tuneを自分の目で見ることができた2日間すごく素敵な時間でした。
これから先ずっとLove-tuneを見ていきたい。そう思っています。
安井くんが幸せでありますように。
安井くんの笑顔がずっと続きますように。
その隣には、萩谷くんがいて困った時にはすぐ美勇人に頼って、さなぴと熱い話をして、顕嵐ちゃんとにこにこ笑いあって、モロと怜央をみてケラケラ笑うゲラでいてね(笑)
安井くんは笑顔が1番だよ。
この7人で目指す先にデビューというスタートラインがありますように。今はただそれを願っています。
人って嬉しいときってほんとに声出ないし飛び跳ねるんだと思いました(笑)
安井くん構ってくれてありがとう♡!!!
いつかJr全員ではなく、Love-tuneだけの銀テープを飛ばしてくれる日を待っています。
「求めなきゃ届かないのだから」
求め続けよう。Love-tune7人でデビューしような!!!!
KAT-TUNへの思い
5/1KAT-TUN 10ksに行ってきました。
知ってる人も多いと思うけど私は元亀梨担。
そして仁の脱退と共に船を降りた人間です。
そんな私がKAT-TUNファンのお友達と10ksオーラスに行くことになりました。
コンサートが決まった時も当選した時も席がわかった時もどれも本当に嬉しかった。
それは私がまだKAT-TUNが好きだったから。
船を降りたのだから言い訳にしか聞こえないけどKAT-TUNを亀梨くんを嫌いで担降りした訳ではない。私は当時子どもだった。
KAT-TUNを裏切った赤西くんが許せなかった。それは同時に赤西くんが大好きだったからだ。赤西くんのいないKAT-TUNを理解することは当時の私にはできなかった。好きだったからこそKAT-TUNを捨てた赤西くんが憎かった。
そして船を降り今の担当様に至る。北山くんを追っかける日々を過ごしていた。
そんな中で大好きな大好きな聖の脱退。これは本当に意外だった。何も考えることができなかった。友人と毎日泣きながら話をしていた。
そこからだ。
私がまたKAT-TUNを追いかけだしたのは。皮肉なことに大好きな人が去ったことで、また大好きなグループの存在に気づかせてくれた。
そこで今回一緒に参戦した友人と出会った。
彼女は私のことを理解してくれた。誰にも言えなかった私の赤西くんに対する気持ちを聞いて、決して同調はしなかったが共感してくれた。話していく中で赤西くんの新曲があるよ、聞いてみてと言われた。言われた時は乗り気じゃなかった。聞くだけならと聞いたのがMi Amorだった。衝撃だった。聞いた瞬間に涙が流れた。ずっと避けてきた大好きな声。ああ、ずっと求めた仁くんの声だ。変わらないね。そんな感情だった。そこから赤西くんを毛嫌いすることなく、赤西くんの歌を積極的に聞くようになった。
友人には本当に感謝している。私に赤西くんを取り戻させてくれてありがとう。あれが無かったら私はいまだにKAT-TUNへの思いを消化できていなかったかもしれない。
厄介だった赤西くんへの醜い思いが無くなり、さぁここからだ!と4人のKAT-TUNを追ってきた矢先に田口くんの脱退。これもまた意外だった。じゅんののいないKAT-TUNを想像することができなかった。田口くんがいなくて大丈夫かな?最初はそう思ったくらい田口くんの存在は私にとって大きかった。
まとまりはないが、ここまで書いていて要するにKAT-TUNには欠けていい人間なんていないんだ。私にとって一人一人とても大きな存在だった。私の青春だった。
だけど3人になっても不思議と不安はなかった。KAT-TUNなら大丈夫。亀なら大丈夫。根拠のない自身がそこにはあった。
案の定、5/1のライブには不安なんてものは一切感じなかった。始まる前はこれでしばらく会えない寂しい悲しい。早く会いたいのに始まってほしくない。そんな思いしかなかった。だけどGOLDが流れてきた瞬間そんな思いは一瞬で吹き飛んだ。初めから最後までずっと泣いてた、笑ってた。泣いてたら笑顔にしてくれて、私は何度彼らに助けられただろう。KAT-TUNはほんとに強くて強いくせに自分たちの守り方を知らなくて。守ってあげたいって思うグループだ。
大好きだった。本当に、本当にKAT-TUNが好きだと心の底から思った。もう一度船に乗りたい。そんな感情まで出てきた。
今はどうすればいいのかちょっと分からないけど、もう少しゆっくり考えたいと思う。
ただ、どんな状況であれ私はKAT-TUNが大好きでこれからも応援していく。そう心に誓ったライブだった。今まで行ったライブの中で一番だった。順位なんてつけるものじゃないけど、これを超えるライブにもう出会えないんじゃないか、そう思ってる。超えられるものができるとしたら、それはKAT-TUNの再出発の時じゃないかな。
そして期待するのは北山くん、KAT-TUNのライブきてたでしょ?今回のコンサート期待してるからね(プレッシャー)