描いた未来が同じように

小さなスプーンですくえるくらいの幸せで充分だよ

色褪せることのない思い

『Theー 〜Follow me〜』亀梨和也 ソロコンサート 2017に行ってきました。(名古屋初日)

亀ソロが決まってFCが5万人増えた。嘘のようなほんとの話。わたしもその中の1人です。本当に行けてよかった。

亀梨くんのつくる世界を同じ空間で共に過ごせたこと、ほんとにありがたく思います。
コンサートが拍手で始まり、拍手で終わるなんて素敵すぎる。曲が終わると拍手で答えるのピースフルすぎました。

 

今日を迎えるまで亀ソロのセトリは見ずに行きました。会場に入り一筋のスポットライトに照らされる椅子を見た瞬間に、あぁ00'00'16だ…って頭抱えました。
最初の曲が16秒だなんて、亀梨くんと亀梨くんのファンの想いが通じあってるなと感じた瞬間。


幕が上がり亀梨くんが登場してひとつの動作をしただけで、友達と『うわぁ、かめだ〜』って顔見合わせたのおもしろかった(笑)
私たちの知ってるTHE 亀梨和也がそこにいました。


亀梨くんのつくるソロコンサートとてもとても素敵でした。何度も何度も鳥肌たった。やっぱり演出がすごく好きです。特に好きだと思ったのが3つ

 

【emerald】

エメラルドグリーンのレーザーがとてもきれいでした。亀梨くんが縦横無尽に動くレーザーを操ってるように見えて、最後には集まって一筋の光になり、ふわっと消えるあのなんとも言えない儚さがとても美しくて息を飲みました。

 

 

  【ずっと】

映像化したらみんなに見てほしい、配って歩きたい!なんかもうわたしの拙い言葉じゃ伝えきれないから映像化したら見てください…見せます…。宇宙sixがいなくなり、亀梨くんがキラキラ星のように輝くものを振りまきながら舞う演出ほんとにほんとに綺麗すぎてため息でました。亀梨和也さん美しすぎる。

 

 

【Follow me】

ちょっとえっちな映像が流れて、パッと表れた亀梨くんはベッドの上…。
ベッドって…亀梨くん裏切らない。足あげて靴1つずつ脱いだり、ちょっとえっちだから未成年見ちゃダメだよ。
そしていくつものレーザーが交差するステージ。その中央にいる亀梨和也
かっこよかった。すごくすごくかっこよかった。

やっぱりこういうレーザーの演出見るとKAT-TUNだなぁって思うし、これこれ!待ってたのはこれ!って自然と笑みがこぼれるから、私はやっぱり根っからのKAT-TUN生まれだなぁと感じます。すごく好きでした。

 

 

どれも全て思い出の曲で泣くなって言われる方が無理だったけど、頑張ってこらえた。
だけど絆を聞いた瞬間に涙がブワーッて押し寄せてきて自然にほんとに自然に涙が溢れた。

 

 

絆を歌う前の亀梨くんの言葉、絆は『音楽活動のベース』『自分の分身』『みんなに寄り添ってほしい』

誠心誠意向き合って語ってくれている亀梨くんからつむがれる言葉たち。しっかりと、しっかりと受け止めました。

わたしにとって絆はすごく大切な曲。

この曲に出会わなかったら今のわたしはいないと思ってる。それくらい大切な曲を、亀梨くん自身も大切な曲、これからもずっと大切にしたい曲。そう言ってくれたことが、すごくすごく嬉しかった。


この挨拶でめちゃめちゃ涙こらえてたけどイントロ流れた瞬間に、堰を切ったように涙が溢れてきて止まらなかった。
最後の最後まで丁寧に歌い上げてくれた亀梨くん。強くて凛とした表情が素敵でした。
鳴り止まない拍手。そんな拍手の中で『thank you』と文字を書く亀梨くん。こちらこそありがとう。



最後の本編が終わる映像では『-』(ハイフン)が映し出され、それが『一』(ファースト)に変わっていく。つくづくずるい男です。泣かせにきてる…。


暗転し大きな大きな拍手が次第に手拍子に変わりアンコールが始まる。
アンコールはちゃめちゃに楽しかった!
わたしさっきまで泣いてたのになぁ。
めちゃめちゃに踊って歌ったよ(笑)
『サヨナラありがとう』では、ちょんまげにしたり、マイク向けてきて両手広げたり、とても可愛らしい。
『会いた〜い』って歌わせてくる亀梨くん。
『笑って』って歌わせてくる亀梨くん。
一瞬も見逃したくない亀梨和也くんでした。

 

 

楽しかった。ずっとずっと楽しかった。
2時間50分。大好きな亀梨和也くんが詰まっていました。

 

わたしにとって、いつまでもいつまでも特別な人。

 

次は東京ドームで会おうね。

それまで銃を構えて一緒に戦わせてくださいね。

Follow meなんて言われなくても、ついていきます。



今日も亀梨和也くんが大好きでした。
明日もその先もずっと大好きです。