描いた未来が同じように

小さなスプーンですくえるくらいの幸せで充分だよ

I hear the future call

 

とうとう私の大好きな自担がジャニーズを辞めます。

 

2018年 いろいろありました。

本当にいろいろ。

ニートニートニート』を観賞後、外に出ると泣いてる人がいて、何かがおかしいと思った。スマホを開くと『大丈夫?』『生きてる?』ってたくさんLINEがきてた。

何が起こったのかわからなかった。

Twitterを開くと『Love-tune』の文字がトレンドにもなって溢れかえっていた。

 

大好きな『Love-tune』という文字と共に溢れていた言葉は『退所』という文字。悲しかった。

ずっと待っていたLove-tuneとその言葉が並ぶことが悲しかった。

 

でも7人同時に辞めたこと、退所を事務所を通して知らせてくれたこと(そのために頑張ってくれたこと)に小さな嬉しさを感じた。

今だって先が見えない怖さやしんどさはもちろんあるけれど、それを上回るくらいに、これから先の希望で満ち溢れています。

今はジャニーズを辞めて羽ばたく安井謙太郎くんが楽しみで仕方ないよ。

 

 

わたしが安井くんを見つけたのは2010年。

雑誌で見つけたのが最初。

かっこいいなぁと思ったくらいで特に何も行動には起こしてない。

その後2011年にキスマイのバックでかっこいいなぁ可愛いなぁと思っていたら、それがまた安井くんだった。

あの頃の安井くんは一際目立つタイプではなかったと思う。だけど惹かれていった。

理由はあんまりわからない。北山くんのことを慕ってくれていたことから気にするようになったのかな。

 

それがいつからか、1番好きな人になった。

 

黒目がちのクリクリの目

鼻筋の通った小さな鼻

女の子みたいに血色がいい唇

困ったように下がる可愛い眉

クシャと笑ったときに見える目尻のシワも、

お口からチラチラ見える前歯も

ぜんぶぜんぶ安井くんだから大好きになった。

安井くんだから愛しいと思うようになった。

 

自分よりも相手を優先して

人を傷つける笑いをとらないところも

笑うと両手で顔を隠して

すぐ人にくっついちゃうところも

ファン・メンバー思いでLove−tuneができてからは『うちの○○は~』『俺らのファンは~』って嬉しそうに言うところ

そしてなりよりポジティブで人生楽しんでるところも

 

安井くんのぜんぶが大好きでたまらなくなったよ。

 

 

事務所への入り方はエリートだと思う。

だけどそれ故に、ちゃんとした入所日も分からないし、同期もいなくて、きっとさみしい思いもしたね。

人懐っこいから誰にでも愛されるし、仲良くなれるけど、『グループじゃないから言えない』と一線引いてきた安井くんに初めてできたグループ、仲間がLove-tuneだった。

 

『グループを組みたい』というCDデビューよりも願った安井くんの夢が叶ったことがすごく嬉しかった。

 

 

真田佑馬くん

『何をするにもメンバーと一緒が1番楽しいな』

『この7人に出会えてよかった!』

メンバーに向けての言葉なのに、こちらがくすぐったくなっちゃうくらいに真っ直ぐな人。

いつも力強く愛を伝えてくれてありがとう。

 

諸星翔希くん

『そうだよなー!みんなー!』『そうだー!!!』

大好きな定番のC&Rを考えてくれたね。

横アリの会場みんなでモロササイズしたことも忘れない。すごく楽しかったよ。モロちゃんを中心に笑う空気が幸せでした。これからも『ズッ友』でね。

いつも楽しませてくれてありがとう。

 

森田美勇人くん

『爪痕を残す』いつしかグループの目標になったね。  相棒としてメンバーとして最後まで戦ってくれてありがとう。とっても心強かった。強くて優しい人。

美勇人くんはステージに立つべき存在だよ。

一緒にいてくれてLove−tuneでいてくれてありがとう。

 

萩谷慧悟くん

『俺達はもっと上に行くべきだ!』

『目の前を遮る壁はお前ら!自分の力で超えていけー!!』

向上心の塊みたいな人。いつだって前を向いてたね。自分の譲れない部分を曲げない強いところ、これからも大切にしてね。ずっと側で支えてくれてありがとう。

 

阿部顕嵐くん

『Love−tuneを国民的なアイドルグループにしたい』

そう言ってくれたね。Jrは個人主義と言っていた顕嵐くんからの言葉。すごく嬉しかった。

好きな音は『歓声』モテ期は『一生』そう答えるアイドルとしての意識に脱帽でした。

1番真ん中で引っ張ってくれてありがとう。

 

長妻怜央くん

『笑顔を大切にしようキャンペーン』

れおの笑顔はファンだけでなくメンバーも救うね。れおの無邪気な姿は周りを元気にする。そんな可愛い笑顔とは裏腹に努力家の一面もあって、どんどん成長していくれおがすごくかっこよかった。

いっぱい元気をくれてありがとう。

 

 

たった2年半、だけどとっても濃かった2年半。今まで見たことなかった安井くんの表情がたくさん見れたこと夢のような時間でした。

 

Love−tuneは小説だと思っていて、シナリオがあるんじゃないかってくらい、あまりにもできすぎているなぁって思う。

 

『バンドマンに必要なのはストーリー性だ』って松雪さん言ってたもんね。(SHARK2nd引用)

 

このストーリーに続きがあるのか、はっきりと確証は持てないけど、今日表舞台に表れて今までみたいに笑う6人を見たら、期待しかできないです。

あとは安井くんがみんなに迎え入れてもらうだけかな!

 

 

時期は違えど、そんな頼もしい仲間と共に退所する安井くん。

 

12年間おつかれさまでした。

数え切れないほどの幸せをもらい、夢を見せてくれたこと忘れません。

『見せないこと』を美学にした安井くんはずっとアイドルでした。安井くんを応援してきたこと、安井担でいられたことは誇りです。

ほんとに自慢の担当でした。

 

 

『またみんなで遊びましょう』『絶対また会うぞ』『みんなと同じ未来が見れますように』『10年後またここで会おうよ』『これからも俺たち7人とみんなで幸せになろうね』『見たことない景色を一緒に見ていきましょう』

 

たくさんの約束をくれたね。

 

『Love−tuneのこともっと好きにな~る!』

 

素敵な魔法をかけてくれたね。

 

『ファンのみんなのおかげ』『みんなと作ってる』『みんながいないと成立しない』『みんながいたからここに立ててます』『ペンラ置いて!』『よくできました♡』『俺らのファンならできるから』

 

いつもいつも信頼を寄せて褒めてくれたね。

 

 

Love−tuneのくれたあったかい言葉と思い出はいつまでもわたしの毎日を彩ってくれるよ。

そしてまたいつの日にか…なんてそんな淡い期待を胸に明日も頑張ろう。

 

 

今日も明日も安井謙太郎くんが大好きです。

 

 

どんな形でもいいから君が世界で1番幸せになってね、幸せだと思う道を歩いてね。

 

 

 

 

"増えていく思い出 半分は持っててよ"

 

" 忘れられない思い出を君と作ろう "

 

 

 

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願わくばこれからも一緒の思い出を…。